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中学生時代フリーランスで稼いでいた時の話

今は自社プロダクトに力を入れている私ですが、中学生の時はアドセンス/Youtube/フリーランスの3つが大きな収入の柱でした。小学生の時にアドセンスの仕組みを知りそれからyoutubeやメルカリの不用品販売など様々なことに挑戦して結果的にフリーランスになりました。フリーランスの中でも映像系を中心に活動していて、夏休みなどの長期休暇にはガッツリやってましたね。

具体的な仕事内容と収入

具体的な仕事内容はYoutubeの動画編集・Facebook広告の映像CM・企業のPV・社内向け説明ビデオなどでした。ちなみに特にコスパがよかったのは短い映像広告で15~30秒ほどの広告を一本1万円くらいで数十本単位でまとめて受注していました。

複雑なアニメーションやテロップは必要なものの、動画自体が短いので一本30分ほどで作業は終わります。このまま単純計算すると一時間で2本作れるので時給2万円になりますね(よく考えたらバイトなんかより全然もらってる。。。)

ただし常に案件があるとは限らないし、私自身が飽きっぽい性格でもあるので平均して一日5本くらいを目安に制作をしていました。

案件の受注方法

クラウドソーシングサイトでの受注もありかと思いましたが、未成年ということもあり基本的にはTwitterやチャットワークや人脈をうまく使って集めていました。ここには方程式のようなものは全くなくひたすら探しては交渉するということを繰り返して行なっていました。スキルはあっても自分の売り込み方を全く知らないので正直一番ここが辛かったです。

所持していたスキル

ここが一番気になる人も多いと思いますが、映像制作をするにあたって私が持っていたスキルを紹介します。(ちなみに全部独学です。)
・Final Cut Pro
・Motion
・Adobe Premiere Pro
・Adobe After Effects
・Adobe Photoshop
・Adobe Illustrator
だいたいこれくらいですかね。
でも、基本的にはFinal CutとMotionでこなしていたと思います。特殊なVFXやCGやアニメーションがある時にAdobeを使っていた気がします。

最後に

映像系のフリーランスの利点は動画ファイルを納品すればそこで完全に終了というところです。Webやアプリやシステムの場合は、アフターサポートやトラブルの解決などが必要ですが、動画はそれがないので責任が重くなく楽ですし初めてフリーランスで仕事をする場合はいいかもしれません。