今日はウェブサービスを開発するなら初めにデータベース系のウェブサービスを開発した方がいいという話をしていきます。
世の中にはたくさんウェブサービスがあって、中にはFacebookやYouTubeみたいな世の中のインフラになるようなユーザー数が何億人というものも存在するわけですが、その多くが一人や少数人で作られているもので、どんどんウェブサービスをつくるハードルが下がっているわけです。
やっぱり最近の企業でもウェブサービスで起業したりとか、アプリで起業したりという人が多くなってきていると思います。
その中でウェブサービスはいろいろあるわけですし、作りたいと思っている人は多いんですけども、結構はじめの一歩が踏み出せないとか技術的に難しい部分というのがあって、まずウェブサービスを作るまでは難しい理由の一つというのが、色々な言語や技術を学ばなければならない点ですね。
Webサービス開発の難しさ
例えばYouTubeみたいな大きいインフラになるようなでかいサービス、もしくは動画ストリーミングサービスを作るとなるとフロントhtmlやcssの知識以外に、サーバーサイド言語であるPHPとかRubyとかの言語が必要です。そしてデータベース・SQLとかの知識。それ以外にも動画を専門で扱うためにはインフラ部分ですね。AWSをつかうとかAzureを使うなどがありますが、動画をどう処理していくか、大量のアクセスをどう捌いていくかというインフラの知識が必要になってきます。
プログラミング言語も多く考えれば5言語使わなければいけないですし、それに加えてデータベースの知識であったり、インフラの知識だったりが必要になってくるので初心者がやるのは厳しいわけです。
Level1:データベース型webサービス
どうにかしてウェブサービスをやりたいという人にまずオススメするのは、一番簡単なデータベース型のウェブサービスです。例えば価格コムのような小さなデータを積み重ねて何千件というデータに基づく商品の情報を提供するサービスや、スーモのような物件情報サイトのように大量のデータを簡単に絞り込んで表示できるサービスであれば、そこまで知識も必要ではないし、既存のブログサービスを組み合わせて作っていけるというのが楽に作れるポイントになっています。
Level2:コンテンツ配信型webサービス
次に個人で商品を作って、自らウェブサービスを使って売っていくというものです。
プログラミングのオンラインスクールやオンラインサロンのような自分の知識やノウハウをオンラインでクレジット決済や会員機能をつけて自分の商品を出していくという形態です。
これの利点は自分のウェブサービスが作れるということや、自分の商品を売る場所を自分で作れるというところです。例えば外部の誰でも作れるECサイトやメルカリなどがありますが、外部のサービスでは手数料が取られますし、ユーザーが逃げていってしまうので、自分でプラットフォームを作って売れるというのは強みになります。
Level3:マッチング・手数料型webサービス
次にあげられるのはマッチングサービスです。ウェブサービスでは王道ですがSNSや出会い系サイト、スキルシェアサービス、フリーランスのエージェントなどがあげられます。フォロー機能やアカウントへのDM機能に加えて、スキルシェアだとか、フリーランスであれば案件を自分で投稿できる投稿機能、会員登録、決済などのシステムが入っているものというのがマッチング系ウェブサービスの王道になって来ます、自分でウェブサービスを作って余裕が出て、プログラミング技術などが向上してきたら、このようなものに手を出してみるというのもありだと思います。
基本的にマッチングサイトはマネタイズの方法として広告もしくは取引手数料になって来ます。
ユーザーが増え取引量が増えればそれだけ儲かる形になります。
発展:SaaS提供型webサービス
最後に発展になりますが、先ほど述べた自分の商品を売るというところに似てるのですが、最近であればシステム、データとしての商品ではなくソフトウェアやAI系のツールをSaaS(software as a service)という形で提供していくやり方です。
自分で作ったシステムが主体でありながら、それをウェブサービスを介して月額制や年会費制でとっていくというのが最終系です。 やっている会社としてはAdobeが有名ですね。AdobeクリエイティブクラウドなのはSaaSで提供されています。
このようにウェブサービスには様々な種類があって初心者が始められるものもあるので、ぜひウェブサービスをすぐに始めてみたいという人はデータベース系のウェブサービスから始めることをお勧めします。



