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最強のビジネスモデル!法人向けサブスクを始めよう

はじめに

今回は法人向けサブスクが最強であるというテーマをお話ししていきます。
昨今、サブスクだとかサブスクリプションということばをよく耳にしますが、これはみなさんご存知の通り月額でお金を払うことでサービスが使えるものを指します。YouTube MusicSpotifyのようなストリーミングサービス、Office365Adobeのようなソフトウェアサービスや業務サポートソフトなど、様々な種類のサブスクリプションがあり、皆さんも一つくらい契約しているものもあるのではないでしょうか。

実は個人事業主やフリーランス、制作会社でも、このようなサブスクリプションサービスを受託形式で簡単に導入することができます。さらに安定した収入にもつながるためオススメのビジネスモデルといえます。

2つの契約形態

ウェブサイトやアプリの開発といった仕事を企業から請け負う時は業務委託という形式になりますが、業務委託には大きく分けて2種類の契約形態があります。一つは請負契約、もう一つは委任契約というものです。委任契約は委任契約準委任契約の二つに分けることができますが、単純な委任契約というのは弁護士契約などの法律行為に関することですので、エンジニアに関係するのはほとんど準委任契約に当たります。以下では請負契約と準委任契約の二つの契約形態について説明していきます。

一つ目の請負契約というのは、受注者(開発者)が委託された仕事を完成させることを約束し、発注者(クライアント)は完成された成果物に報酬を支払う契約の形で仕事を完成させる義務を負います。例えば、アプリを一つ作る際に、開発費として100万円支払われる代わりに、必ずアプリを完成させなければなりません。一方、準委任契約というのは発注者(クライアント)が、法律行為以外の事務を受注者(開発者)に依頼する契約の形で、仕事をする期間に報酬を支払う契約の形で、仕事を完成させる義務を負いません。そのためサイトの運用サポートや管理・保守といったものを行う際に多く結ばれます。

企業向けサブスクで安定した収入を

最近私が実践しているのは請負契約と準委任契約の掛け合わせです。何かサイトやアプリを作る際に、請負契約に基づき契約し、システムの開発を行います。例えばはじめに100万円で請負契約に基づき開発を行い納品し、その後は準委任契約に基づき納品した製品の保守・管理を行うというモデルです。請負契約のデメリットとして、納品した時点ですべての業務が終了してしまう点が挙げられます。単発なので引き続きお金を得ることが難しく、常に新規の案件を探さなければいけません。そしてクライアント側にもデメリットがあります。ECサイトやアプリは常に更新が必要で、不具合の修正や、アップデートを行いたいとなっても、エンジニアが社内にいない場合は再度外部に依頼しなければいけませんし、探すにしても前回の開発言語や形式、ドキュメントが残っていない場合複雑になっていきます。そこで準委任契約を活用し、サイトのサポートという形で契約を行い、サイトの保守管理・バグ修正・機能追加等を行うことでクライアントとしてはサービスの安定やメンテナンス・アップデートの簡便化が図れ、開発者側としては月額で安定した収益を得ることができるといったwin-winの形になります。
このような形で請負契約と同時に準委任契約を提案すると、クライアント側からもよろこばれて受け入れてくれることが多いという印象です。

このビジネスモデルが成立すると新規の案件を月に数件で20~50万の案件を続けながら月額3~5万で10社程度のサポートが行えれば年間500万近くの収益を上げることができます。

安定した収入に悩むエンジニアの方も、このように法人向けの高単価のサブスクのモデルを構築することで、うまくやっていけるのではないでしょうか。