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これからは機能を提供する時代になる!

今回は、今後は情報を提供する時代じゃなくて機能を提供する時代にシフトしていくっていうことについて話していきたいと思います。

SaaSってなに?

最近SaaSとかMaaSとかあとはIaaSとかPaaSっていう言葉を聞くと思うんですね。一番有名なのはSaaSだと思うんですけど、これはSoftware as a Serviceと言われるもので、サブスクリプションという仕組みを使って、そのソフトウェアを使ったぶんだけお金を払うよ、って形になります。具体的な例でいえばOffice365であったりとかAdobe Creative Cloudであったりとかそういうところ非常に有名ですよね。それ以外にもたとえばEvernoteとか、あとはGoogleドライブとかもそういうものに含まれてくると思います。で、なんで最近このSaaSっていうのが注目されてるかっていうと、昔からあるこういったウェブサービスを開発する能力っていうのがだんだんだんだんいらなくなってきてるっていうのがあるんですね。なので、いわゆる情報じゃなくて機能を提供する時代にシフトしてきてるんだよっていうことについてこれから説明していきたいと思います。

情報を提供する時代

まずこの情報っていう面なんですけども、やっぱりこのウェブアプリとかってものを思い浮かべるとやっぱりその元祖ってよばれるようなものがそれこそFacebookであったりとかTwitterとかYouTubeとかっていうものになってくるわけですけども、一番有名なのはやっぱりFacebookですよね。結局Facebookはお互いが繋がれるようなオンラインサイト、いわゆるオンラインコミュニティですよね。でもあれってあの機能自体がものすごく高精度なものかっていったらそうじゃないわけですよ。あの機能なんて正直言って今でいえばちょっと勉強してる小中学生、小中高生であれば作れるようなプラットの内容なんですよね。だからあれって機能を提供してるんじゃなくてプラットフォームとして場所を提供してるだけで、そこにいろんな人が情報を入れてきてるわけですよね。だからプロフィールであったりとか顔写真であったりとか何か投稿したりとかっていうような情報が集まってきて、でその情報が価値になってるわけですよ。おんなじようにTwitterもそうで、結局ツイートしてそのツイートが集まってきててそのツイートがたくさんあるからTwitter自体に機能があるわけであって、Twitterの投稿とかそういった機能自体に価値があるわけじゃないんですよね。結局そこに人が集まって投稿して、その投稿したデータが蓄積されてくから意味があるわけなんですよ。だからあれって情報が価値になってるんですよね。

なんで機能を提供する時代に?

最近はそういうようなものじゃなくて最初に挙げたSaaSみたいな機能を提供するっていうのにシフトが起こっています。これはなぜかというと、結局いま言ったようなTwitterとかFacebookとかみたいな情報を集めてそれを切り売りしてくようなサービスっていうのはもう誰でも作れるようになってきちゃってるんですよ。ちょっと難しい話をすると、こういうのは結局CRUDっていわれる機能の組み合わせなんですね。CRUDっていうのはCreate(データの生成)Read(データの読み込み)Update(データの更新)Delete(データの削除)っていう4つの機能なんですけど、Twitterみたいなサービスはこの4つの構成でほぼすべてできちゃってるんですよね。
よく考えてみればわかると思うんですけど、たとえばYouTubeであればユーザーの新規登録、これはCreateです。そしてユーザー情報の更新、Update。あとは他人のユーザー情報を見る、これReadですよね。そして退会、Deleteですよね。それ以外にも入ったユーザーが投稿します、これはCreateですよね。その投稿を更新するとUpdate(Twitterとかだとできませんが)。そして他人の投稿を読むのもRead。あと投稿を削除してDelete。基本的にぜんぶこの4つの機能をオンライン上でやってるだけなんですよ。だからこれってなんの技術的な新しいこともないし誰でもできちゃうんですよね。

今後求められるのは機能

じゃあ何がこれから求められてくかって言ったら新しい機能が求められていくわけですよ。たとえばはじめに言ったみたいにAdobeであったりとかOfficeであったりみたいにいわゆる新しい機能ですよね。単なるクラウドではなくてたとえばそのデータを上手くまとめられたりであったりとか上手くまとめたデータを保存サービスに飛ばしたりだとか、あるいはまたそのデータをどっかのクラウドに蓄積したりとかっていうような一個一個の機能ですよね、その機能を切り売りしていくっていうのが今後重視されてくんですよね。
なのでプログラミングしてくときも単にSNSみたいなのを作って満足するんじゃなくて、さらにその先、新しく機能を発明していくっていうポイントを押さえて開発していくと今後のニーズに応えられると思います。